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沿革

                                                                                                  
1928年4月 創業者である藤岡重作が青果物小売商の傍ら富山県射水市(旧小杉町)黒河の特産である竹の子の缶詰製造に入る。
1957年3月 青果物小売商をやめ、竹の子缶詰製造販売を専業とする。
1963年12月 缶詰を小分けして年間を通じて販売する。
1965年4月 165㎡の工場を建設、真空包装小袋を使用し販売する。
1968年10月 竹の子の他に、ふき、わらび、ぜんまい等山菜の加工販売を開始する。
1972年1月 第二工場660㎡を建設、自動包装機を導入する。
1974年11月 第三工場660㎡を建設、需要増加による増産体制を整える。
1975年4月 会社設立、資本金1,000万円、ヤマサン食品工業株式会社として発足する。
1980年4月 資本金2,500万円に増資する。
1985年11月 自動甘栗製造機導入、天津甘栗の製造を開始する。
1986年1月 富山県商工会連合会にて、モデル工場の指定を受け優秀賞を受賞する。
1986年10月 新潟営業所を開設する。
1987年10月 本社・業務拡張のため、土地5,071㎡建物2,050㎡を取得し倉庫とする。
1989年8月 仙台営業所を開設する。
1992年5月 最新鋭工場を完成する。(本社工場面積3,652㎡)
1992年11月 資本金3,000万円に増資する。
1993年9月 東京営業所を開設する。
1995年4月 「研究開発室」を新設する。
1998年10月 社団法人日本食品衛生協会にて、「食品衛生優良施設」として表彰される。
2001年4月 資本金6,000万円に増資する。
2002年5月 多目的最新冷凍冷蔵庫(1,672㎡)を新築する。
2003年11月 関西出張所を開設する。
2003年11月 本社新社屋(1,034㎡)を新築する。
2004年5月 仙台営業所を業務拡張のため土地1,157㎡建物693㎡を取得し移転する。
自動甘栗製造ライン一式導入により天津甘栗の製造開始および倉庫機能を増強する。
2006年6月 関西出張所を昇格させ関西営業所を開設する。
2008年4月 中京出張所を開設する。
2009年2月 中京出張所を昇格させ中京営業所を開設する。
2011年10月 平成23年度食品衛生事業功労に対する厚生労働大臣賞(食品衛生優良施設表彰)を受賞する。
2012年2月 本社・工場、手崎倉庫において、品質マネジメントシステム(ISO9001:2008)の認証を取得する。
2012年4月 札幌営業所を開設する。
2018年1月 本社・工場、手崎倉庫において、品質マネジメントシステム(ISO9001:2015)へ規格移行する。
2019年3月 東京営業所の業務拡張のため、新潟営業所を統合する。
2020年3月 仙台営業所の業務拡張のため、札幌営業所を統合する。
2020年9月 ガス置換包装設備導入、ドライパック商品の製造を開始する。
2020年10月 本社・工場、手崎倉庫において、食品安全マネジメントシステム(ISO22000:2018)の認証を取得する。
2021年2月 本社・工場、手崎倉庫において、品質マネジメントシステム(ISO9001:2015)の認証を返上する。
2022年2月 射水市内の中小企業を顕彰する「射水市きらりカンパニー顕彰事業」において、大賞を受賞いたしました。
2022年9月 女性が活躍する県内の企業として「とやま女性活躍企業」に認定されました。