こんにちは!
ヤマサン食品工業です。
毎日のごはんづくり、お疲れ様です。忙しい中でも家族の「おいしい顔」が見たくて、
ついついもうひと手間かけてしまう――そんな方も多いのではないでしょうか。
料理は時間をかけることよりも、“相手を想って作ること”に
1番の愛情が詰まっている気がします。小さなお子さまがいるご家庭なら、
その“想い”は離乳食づくりにも通じますね。
離乳食が始まると、毎日の食卓が少しだけにぎやかになります。
うまく口を開けてくれない日も、スプーンを奪うように手を伸ばしてくれる日もある。
その1つ1つが「食べるって楽しいことなんだよ」と伝えるかけがえのないひとときです。
最初は“食べさせる” が目的でも、気づけば“いっしょに食べる”に変わっていく。
離乳食は、親子のコミュニケーションを育ててくれる不思議な時間です。
“味の記憶”はここからはじまる
赤ちゃんの味覚は、とても敏感。私たちが「薄い」と感じる味でも、
しっかり甘みや香りを感じ取っています。
素材そのものの味を覚えることは、未来の“食の好み”や“健康な食習慣”を育てる第一歩。
大げさに考えずとも、「おいしいね」と言葉を添えるだけで、
赤ちゃんの中には“安心の味の記憶”が残っていきます。
がんばりすぎない日の、やさしい食卓
毎日手作りが理想…と分かっていても、疲れた日や気力が出ない日だってありますよね。
離乳食作りは、頑張りすぎてしまうと息が切れてしまうもの。
そんな日は、無理せず“ひと工夫だけ”。
下ごしらえ済みの食材を使うだけで、ぐっとラクに、そしておいしく仕上がります!
今日は、ママに寄り添う素材の甘みを生かした離乳食レシピをご紹介します。
にんじんの白和え
豆腐と和えるだけで栄養たっぷりの一品が完成します!にんじんの自然な甘みと
豆腐のなめらかな口当たりで、赤ちゃんの”初めての和食”にもぴったりです♪
★作り方はこちら(↓)
★商品情報はコチラ(↓)
「手抜き」ではなく、「続けられる工夫」。
それこそが、ママの知恵であり、家族の笑顔を守るいちばんの力です。
小さなスプーンの先にある“おいしい時間”を今日もどうぞやさしく味わってください。