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7月7日、事務所の受付横に初めて七夕を飾りました!
七夕といえば、天の川の両岸に住む牛飼いの青年と織姫が年に一度だけ会うことができるロマンチックな日として知られ、また願いごとを書いた短冊を笹に飾って、星に願いを届ける風習がありますね。
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社員も思い思いに短冊に願いをしたため、笹に飾り付けをしました。
笹は強い生命力を持ち、風に揺れる姿が美しいことから神聖なものとされており、笹の葉の音が邪気を払い災厄から守る役割を果たすと考えられています。
短冊に願いごとを書いて笹に飾ることで、その願いが天に届きやすくなると信じられているそうです。
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今回の七夕イベントの発案者曰く、幼少期に心を躍らせた「七夕の日の願いごと」をすると、きっと上を向いて笑顔になれると思い実施しました、とのこと。
実際に、部署の垣根を越え、社員が互いの短冊を見ながら談笑する様子も見られました。
これからも、社員が一体となって楽しめる取り組みを続けながら、社員同士のつながりを深め、気持ちよく働ける職場づくりを目指していきます。