「きりたんぽ」の日

「きりたんぽ」の日

2025.11.11

こんにちは!

ヤマサン食品工業です。

 

秋田県は、1998年から2年間暮らしたとても思い出がある土地です。

気候も食べ物もお酒もお祭りも人も・・・すべてが大好きです。

きりたんぽや秋田に想いを馳せながら、思うがままに書き綴ってみようと思います。

 

11月11日がどうして「きりたんぽの日」なのか、皆さんご存知ですか?

きりたんぽを囲炉裏に立てて焼いている姿が、数字「1111」に見えるからのようです。

寒くなるこの時期、11月ともなれば・・・

お店やご家庭で「きりたんぽ鍋」をいただく機会があるのではないでしょうか?

「きりたんぽ鍋」:白米を潰して棒状に焼いたきりたんぽを、比内地鶏、ゴボウ、キノコ、ネギ、セリなど野菜と一緒に鶏がらスープで煮込んだ料理。

 

「きりたんぽ」と「だまこ」

素材は一緒なんですが、形が違いますね。

「きりたんぽ」は“ご飯を杉の棒に巻きつけて焼いたもの”で、「だまこ」は“ご飯を団子状に丸めたもの”だそうです。

そして、「きりたんぽ」は焼いてから切って鍋に入れ、「だまこ」は焼かずにそのまま鍋に入れて煮込むことが多いようです。

 

きりたんぽ鍋

 

だまこ鍋

 

私の記憶では、秋田市内のご家庭では「きりたんぽ鍋」よりも「だまこ鍋」の方が一般的だったような気がします。(間違っていたらスミマセン)

また、我が家では「きりたんぽ」をそのままで少し焼いて、醬油や味噌だれでおやつ感覚でも良く食べていました。

 

11日は、「きりたんぽ鍋」と「秋田の地酒」を心ゆくまで堪能してみませんか?

 

野菜の旨味がしっかりと味わえる「豚汁」もおすすめ

下ごしらえ不要の国産水煮カット野菜(大根・ごぼう・人参・こんにゃくのミックス)

身体が温まる定番料理!

根菜類がたくさん入っているので、食べ応えも抜群!

肉とみそを加えるだけで、簡単&短時間で、おいしい豚汁を調理いただけます。

きりたんぽの日

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豚汁

 

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(おまけ)

*秋田竿灯まつり

270年以上の歴史を持ち、国の重要無形民俗文化財で東北三大祭りの一つ。

毎年8月3日から4日間行われ、全国から多くの観光客が訪れます。

多くの町内や団体が参加し、約280本の竿燈が秋田市竿燈大通りを練り歩きます。

私もある竿燈会団体に参加し、2年連続4日間正装して「ドッコイショ、ドッコイショ!」

の掛け声で盛り立てていました。毎年この時期なると本当に心がウズウズします。

 

竿灯

 

 

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