こんにちは!
ヤマサン食品工業です。
秋田県は、1998年から2年間暮らしたとても思い出がある土地です。
気候も食べ物もお酒もお祭りも人も・・・すべてが大好きです。
きりたんぽや秋田に想いを馳せながら、思うがままに書き綴ってみようと思います。
11月11日がどうして「きりたんぽの日」なのか、皆さんご存知ですか?
きりたんぽを囲炉裏に立てて焼いている姿が、数字「1111」に見えるからのようです。
寒くなるこの時期、11月ともなれば・・・
お店やご家庭で「きりたんぽ鍋」をいただく機会があるのではないでしょうか?
「きりたんぽ鍋」:白米を潰して棒状に焼いたきりたんぽを、比内地鶏、ゴボウ、キノコ、ネギ、セリなど野菜と一緒に鶏がらスープで煮込んだ料理。
「きりたんぽ」と「だまこ」
素材は一緒なんですが、形が違いますね。
「きりたんぽ」は“ご飯を杉の棒に巻きつけて焼いたもの”で、「だまこ」は“ご飯を団子状に丸めたもの”だそうです。
そして、「きりたんぽ」は焼いてから切って鍋に入れ、「だまこ」は焼かずにそのまま鍋に入れて煮込むことが多いようです。


私の記憶では、秋田市内のご家庭では「きりたんぽ鍋」よりも「だまこ鍋」の方が一般的だったような気がします。(間違っていたらスミマセン)
また、我が家では「きりたんぽ」をそのままで少し焼いて、醬油や味噌だれでおやつ感覚でも良く食べていました。
11日は、「きりたんぽ鍋」と「秋田の地酒」を心ゆくまで堪能してみませんか?
野菜の旨味がしっかりと味わえる「豚汁」もおすすめ
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(おまけ)
*秋田竿灯まつり
270年以上の歴史を持ち、国の重要無形民俗文化財で東北三大祭りの一つ。
毎年8月3日から4日間行われ、全国から多くの観光客が訪れます。
多くの町内や団体が参加し、約280本の竿燈が秋田市竿燈大通りを練り歩きます。
私もある竿燈会団体に参加し、2年連続4日間正装して「ドッコイショ、ドッコイショ!」
の掛け声で盛り立てていました。毎年この時期なると本当に心がウズウズします。



