こんにちは！
ヤマサン食品工業です。
朝晩の冷え込みが一段と厳しくなり、今月初めには富山県でも初雪が観測されました。
夕方には外が真っ暗になり、思わず肩をすくめる季節ですね。
あっという間に過ぎてゆく12月。
仕事や家のことに追われ、気持ちまで忙しくなりがちですが、そんな時こそ冬ならではの風物詩を取り入れて、ほっと一息ついてみませんか？
もうすぐ訪れる「冬至」は、心身を整え、‟運気を高める絶好のチャンス”なんです。
「冬至」とは？
冬至は、1年で夜が最も長く、昼が最も短い日です。今年の冬至は12月22日。
冬至の日は太陽の力が一番弱まる日であることから、「ここから再び力が甦ってくる」、「運が上昇する」と考えられ、古くから縁起の良い日とされています。
冬至といえば「柚子湯」。
一年の無病息災を願う風習で、運を呼び込む前の厄払いの意味もあります。
実るまでに長い年月がかかる柚子にちなんで、「長年の苦労が実りますように」という願いも込められているそう。
柚子湯のうれしい効能
柚子湯には次の効果・効能があると言われています。
①血行促進
・柚子の皮に含まれるリモネンなどが血行を促し、体を芯から温め、冷え性緩和や風邪予防、疲労回復に役立つ。
②美肌効果
・柚子に含まれるビタミンCが肌の保水性を高め、抗酸化作用を有することから、乾燥肌や老化の予防ができる。
③リラックス効果
・柚子の爽やかな香りはお湯に入れることでさらに香りが立ち、癒し効果がある。
まさに今、出荷量のピークを迎える柚子。
皮にツヤとハリがあり、全体的にきれいに黄色く色づき、持った時に重みがあるものが柚子を選ぶコツなんだそうです。
その柚子の独特の香りと鮮やかな黄色は、見た目も華やかでお料理にもぴったり。
冬の食卓に彩りを添えるだけでなく、味わいも引き立ててくれます。
そこで今回は、柚子を使った簡単レシピをご紹介します。
おやつな果実りんごのゆず茶
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ぶりごぼう
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冬至の日に食べると良いとされる「冬の七草」。
「ん」が2つつく7つの食材のことで、運を呼び込むとされています。
みなさんはいくつ言えますか？