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このたび、ヤマサン食品工業株式会社は、カーボンニュートラルに向けた取り組みとして、2025年8月1日よりCO2ゼロ電力への切り替えを行いました。
弊社ではこれまでも、カーボンニュートラルに向けて、FIT非化石証書を活用した環境負荷低減の取り組みを続けてまいりました。
2022年度と2023年度には、年間使用電力の50%以上を実質再生可能エネルギー化、2024年度にはすべての電力を実質再生可能エネルギー化し、「カーボンニュートラル」を達成しています。
そして今年度からは、弊社の本社工場及び事務所の使用電力をミツウロコグリーンエネルギー株式会社が提供する「CO2ゼロ電力」へと切り替えました。
本社工場で製造した製品は実質的にCO2ゼロ電力により製造されることとなります。
この取り組みにより、年間約373トンのCO2排出量削減を見込んでおり、これは杉の木で換算すると、約2万6700本分のCO2吸収量に相当します。
今後も、CO2排出量削減に向けて積極的に取り組み、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。