避難訓練を実施しました。~見直しておきたい住宅防火 10のポイント~

避難訓練を実施しました。~見直しておきたい住宅防火 10のポイント~

こんにちは!

ヤマサン食品工業です。

 

4月の第1週の土曜日。

富山県は春らしい陽気となりました。

 

毎年、この日には、部門方針発表や改善事例発表などの年度の行事を行っています。

 

避難訓練もその中の1つ。

今年は、工場内で火災が発生した想定での訓練を行いました。

社員全員の避難完了までの時間は、4分40秒。

昨年よりも短時間で避難を完了できました!

 

会社だけでなく、家庭においても、備えをしておきたいものです。

 

住宅防火 いのちを守る10のポイント(消防庁)

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▼4つの習慣

①寝たばこは絶対にしない、させない。

②ストーブの周りに燃えやすいものを置かない。

③こんろを使うときは火のそばを離れない。

④コンセントはほこりを清掃し、不必要なプラグは抜く。

▼6つの対策

①火災の発生を防ぐために、ストーブやこんろ等は安全装置の付いた機器を使用する。

②火災の早期発見のために、住宅用火災警報器を定期的に点検し、10年を目安に交換する。

③火災の拡大を防ぐために、部屋を整理整頓し、寝具、衣類及びカーテンは、防炎品を使用する。

④火災を小さいうちに消すために、消火器等を設置し、使いかたを確認しておく。

⑤高齢者や身体の不自由な人は、避難経路と避難方法を常に確保し、備えておく。

⑥防火防災訓練への参加、戸別訪問などにより、地域ぐるみの防火対策を行う。

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火災の発生や逃げ遅れを防ぎ、いのちを守るために、ご家庭でも日頃から取り組んでおきましょう!

 

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そして、こちらも毎年の恒例行事。

地元黒河の獅子舞が、春を祝いに来てくれました!

 

獅子舞

雄々しくて、カッコイイです!

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